竹岡誠治が参加した出版物の数々をご紹介してまいります。
【目次】
私は小学校に上がるまで丸坊主で、頭に髪の毛が一本もなかった。他の子どもには黒い髪がいっぱい生えているのに、自分だけツルツルなのはどうしてだろうと思っていた。また、私は妹の真里子と二人兄妹で、自分は長男だとずっと思っていたが、じつは次男だった。(本書「発刊によせて」より)
著者:竹岡智佐子
発行:スピークマン書店 定価1,200円(税別)
ISBN:978-4-90282-28-9 発行年月:2010年11月
電子版:PDF(PC、タブレット向け 43MB)
ePUB(スマホ向け 12.1MB)
「太陽はロータスを生む」と古代エジプト神話を啓治のように受けて以来、「サンロータス(太陽と蓮華)」が、私の来し方行く末を照らす明確なテーマとなった。「戦争ほど悲惨なものはない」「世界から悲惨の二文字をなくしたい」との師の言葉を胸に、太陽をも生み出す宇宙の根源を信じ、美と芸術と祈りを武器として、出会う人々と手を携えていく、歓喜の人生、サンロータスの旅人でありたい。(本書帯より)
著者:竹岡誠治
発行:天櫻社 発売:密書房 定価2,200円(税別)
ISBN:978-4-903600-07-9 発行年月:2010年12月
万物の生命を守る土で人間は形と色彩を創りつづけてきた無魂、無眼の土から大陽の魂と眼を取りだした、東洋の英知に学ぶ(巻頭詩より)
著者:田渕隆三
万葉舎 サンロータス文庫 定価2,100円(税込)
ISBN:978-4-86050-041-2 発行年月:2008年11月
あなたは美しい地球に生まれました。ガンジスの太陽、輝く月、ヒマラヤ連邦、そして古典美術の数々。田渕隆三が描くインドの魅力!こんなにもやさしく、こんなにも強く心に響く「絵」がある。(本書帯より)
著者:田渕隆三、汪先恩、後藤隆一、竹岡誠治
万葉舎 サンロータス文庫 定価1,575円(税込
ISBN:978-4-86050-038-2 発行年月:2008年4月
サン・ロータスの道―――「最高の美の出現 光は物質とともに」エジプトのスフィンクスは、インドで阿育の獅子となり、沖縄でシーサーとなった。それは人と自然、人と人の間にあって生命の砦として十全に機能した。不滅の美は人間の進むべき道しるべとなった。新しい「生命主義」の文明が、静かに時を待っている(本書帯より)
著者:田渕隆三、渡辺節夫、松下雄介、竹岡誠治
万葉舎 定価2,381円(税別)
ISBN978-4-86050-033-7 発行年月:2007年7月
太陽とロータス―――「生命の世紀呼ぶロータス・ロード」人類の源、大ナイルに太陽とロータスの文明が花開いた ……現代の我々の世界にも、シルクロードに代わる平和と幸福の花咲く新たなる道(ロード)をつくりたい。(本書帯より)
著者:田渕隆三、渡辺節夫、松下雄介、竹岡誠治
リサージュ出版 定価2,500円(税込)
発行年月:2005年11月
花のアフロディテ―――「千年を生きる美」“新しき美術の誕生は新しき文明の興隆をもたらす” これは歴史の証言であった。美は調和と平和と幸福の羅針盤。新たなる文明の導火線…… 社会の真実の反映を求めて美術の旅を進めた。(本書帯より)
著者:田渕隆三、渡辺節夫、松下雄介、竹岡誠治
霞出版社 定価2,700円(税込)
ISBN4-87602-200-3 発行年月:2003年11月
人間主義経済学序説―――「生態系崩壊」の底に「貨幣」がひそんでいるケインズ主義貨幣経済がもたらした「世界の荒廃」を超克するために東洋の英知に根ざした「新・ヒューマノミックス」を提唱する(本書帯より)
著者:後藤隆一 発行:循環社会研究所
発売:新思索社 定価:2,220円(税別)
ISBN978-4-7835-3001-5 発行年月:2007年3月